5月の頭に「2021年期待しているメジャーリーグのチーム。」という記事を書いているんですが、
rayson89.hatenablog.com
アメリカンリーグがシカゴ・ホワイトソックス
ナショナルリーグがマイアミ・マーリンズ
を挙げてみたんですけど・・・
どちらも若手の伸びに期待してみたんです。
マーリンズは地区4位で消化不良で終わってしまった感はありますが、
ホワイトソックスは前半の貯金が効いて地区優勝でプレーオフ進出でした。
でも、シーズン終盤の9月から失速してるチームはプレーオフやっぱり苦戦するんじゃないかと・・・
レギュラーシーズン最後の20試合の勝敗をみると
プレーオフ進出したチームの中でトップは17連勝したセントルイス・カージナルスと補強がうまくいったロサンゼルス・ドジャースで17勝3敗。
次にサンフランシスコ・ジャイアンツの15勝5敗。
ニューヨーク・ヤンキースとアトランタ・ブレーブスが13勝7敗
ホワイトソックスとヒューストン・アストロズとボストン・レッドソックスが12勝8敗
タンパベイ・レイズが11勝9敗、ミルウォーキー・ブリュワーズが8勝12敗でしたね。
で、カージナルスとヤンキースがワイルドカードシリーズで敗退したので、
今対戦することになっているディビジョンシリーズの対戦カード
ジャイアンツvsドジャース
シーズン10勝9敗ジャイアンツ勝ち越し
アストロズvsホワイトソックス
シーズン5勝2敗アストロズ勝ち越し
この勝ち上がりがワールドシリーズまで進むんじゃないかと
ナ・リーグの予想が難しい。19試合の対戦のうち7月までで16試合やってしまっているので、7月いっぱいの補強後の対戦が3試合しかなくて、中でもシャーザーがジャイアンツ戦1試合登板0.1イニングしか投げていない。(股関節故障のため)
ジャイアンツとドジャースのデータどれ見ても接戦で甲乙つけがたいので・・・
ジャイアンツのホームラン数チーム1位のベルトが故障でいなくなってる分、ドジャースに傾いたんじゃないかと・・・
という長めの独り言を言ってみた結論。
アストロズvsドジャース 2021年ワールドシリーズ対戦予想。2017年の因縁再来。
このカードがファンには盛り上がるんじゃないかな。
タイトルで言ってますけど、絶対当たりませんよ。
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