2020年シーズン、大変な状況はまだまだ続いているアメリカでしょうが、
とりあえずレギュラーシーズンを成立させることができたことが良かったなと感じました。
自宅・宿舎と球場の行き来しかできないというのはつらいでしょうね。
このままワールドシリーズまで無事成立してもらいたいです。
ということで、レギュラーシーズン終わりプレーオフに残る16チームが決まりました。
アメリカンリーグ ワイルドカードシリーズ対戦カード
ーーーブルージェイズ vs レイズ
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ーーーヤンキース vs インディアンス
ーーーアストロズ vs ツインズ
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ーーーホワイトソックス vs アスレチックス
ナショナルリーグ ワイルドカードシリーズ対戦カード
ーーーブリュワーズ vs ドジャース
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ーーーカージナルス vs パドレス
ーーーマーリンズ vs カブス
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ーーーレッズ vs ブレーブス
ここで3カ月前に書いた今日のお題記事から「応援したい野球チーム」より
rayson89.hatenablog.com
2020シーズン応援したいチームは シンシナティ・レッズ タンパベイ・レイズ ロサンゼルス・エンゼルス シカゴ・ホワイトソックス
応援したい野球チーム。 - SK’s memodiary
エンゼルスは残念でしたが、他の3チームがプレーオフ残ってくれました。
独自の工夫采配でリーグ最高勝率を残したレイズ、
まだ波の幅があるものの有望な若手が活躍したホワイトソックス、
今年は同地区対戦しかなかったので、昨シーズンとの比較するのは難しいですが
今年の投手防御率
レイズ3.56 ホワイトソックス3.81 レッズ3.80 いずれも3点台でした。
この3チームを含め、3点台を記録したのが30チーム中10チーム全てがプレーオフに残りましたね。
ちなみにプレーオフ残った中でトップがドジャース3.02、ワーストがマーリンズ4.86でした。
となるとマーリンズが打撃成績が良いのか?というのが気になるところ。
リーグ内で得点11位 本塁打数12位 打率9位 盗塁数2位 そんなに良くはない。
少ないチャンスを効率よく生かせたということになるのか?こういうチームの下克上が見られると面白いんですけどねぇ。
それと打線が良くなかったチームというのがレッズ。
打率は.212と両リーグ30チーム合わせての最下位で得点数が27位。しかし本塁打数が7位で四球数が3位なので
打線がうまくかみ合えば投手力は良いのでダークホース的存在にもなり得るはず。。。
長くなったのでこの辺で締めますが、私は引き続きレイズ・ホワイトソックス・レッズをプレーオフも応援していこうと思ってます。