スラッガー11月号を購入しました。
表紙を見ると2019プレーオフガイド・出場選手紹介がありますが、
その前にイチローのシアトルでの引退セレモニーの様子と
大谷翔平を見てどう感じたかをメジャーリーガーと監督・GMの55人が証言しているものがあります。
大谷に対して見てどう感じたか?55人それぞれの証言・見方が面白いですよ。
二刀流としての見方・打者としての見方・投手としての見方・性格・プロ入り前に対戦したときの様子・これからの起用法に対しての意見などなど
そしてこの選手が証言してくれるんだ~っていうのもありましたがw
あと2009年ヤンキースの当時のシーズン前の補強話からレギュラーシーズン・プレーオフ・松井秀喜やA.ロッドが大活躍したワールドシリーズ、27度目の世界一までの展開話・裏話がありますが、これも面白い。
でも、本を見た後に考えたんですが、打者の
09年のホームラン数が244本で今年2019年が最終的に306本。
ただ得点は09年が915点で19年は943点。。。ホームラン激増の割には・・・多くないんですね。
さらに調べてみると大きく差があったのが三振数。
2009年が1014個、2019年は1437個。
三振ではランナーは進まない。ホームラン・長打以外の点の獲り方というのは、2009年のヤンキースのほうが長けてたというところなのでしょうか。。。
Slugger (スラッガー) 2019年 11月号 [雑誌] 価格:1,000円 |