6月16日にメジャーリーグ全体でのホームラン数が昨年の数を超えたみたいです。
昨年2020シーズンは各チーム60試合でリーグ全体で2304本でした。
今年は各チーム64~69試合経過したくらいで2304本を超えました。(コロナで出遅れたメッツは59試合経過でしたが)
やはり昨年より低調。。。
今度は6月17日時点での打率でいうと
昨年が.245 今年が.238(5月終了時点で.236)
最近多少上昇傾向もまだ低調か。
2塁打の数字を見ると
昨年が1試合平均1.57本 今年は1.56本
3塁打の数字も昨年と今年、ともに1試合平均0.13本8試合に1本程度でほぼ変化なし。
ということは、守備シフトをうまく破れれば長打は出るけど、シフトにうまくハマってヒットがアウトになるケースが増えている
それと飛ばないボールでホームランが減っている。ということは言えるかもしれない。
ピッチャーが使ってる粘着物質の影響はわかりませんがw
あとは盗塁数も昨年より若干減少傾向になってますね。
昨年が1試合平均0.49個 今年が0.45個
ヒット数も減少傾向ですが、フォアボール数も同様に減少しているので
ランナー数の減少が盗塁数の低下に影響している数字ということでしょうかね。
私は乱打戦が大好物な人なので、これ以上の打率低下は避けてほしいなと思うんです。
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・・・と、ここまでの記事を6月24日くらいまでに書いた記事だったんです。
その後前回の記事に書かせていただいたんですが、体調を崩して続きを書く気力が出なくなったと
rayson89.hatenablog.com
締めの分章を考えてる間に体調崩してしまったんですm(_ _"m)
まだ完調という段階まではいきませんが、良くなってきたのでこの記事の続きを書いてみてます。
でも、この6月に記事を書いたところから後の試合を見てると長打も打率も6月までよりは7月以降のほうが上がってる増えてる気がします。
リーグ全体の打率を今チェックすると.241【7月25日時点】 5月よりも6月よりも上がっていますね。
チーム別打率をみると上位がアストロズ・ブルージェイズ・レッドソックス・エンゼルス・・・アメリカンリーグに偏ってはいますが・・・
2塁打も1試合平均は1.57本と若干上がりましたね。ホームランのペースも上がってきています。
打撃成績が全体的に上がってきたのは暖かくなったから?2021年仕様のボールに慣れてきたから?対応できるバットを見つけた?とかその辺の理由はわかりませんが、
前半戦によく出ていたノーヒットノーランが最近聞かなくなったということは・・・
やっぱり理由はわかりませんがw
データとは別の話で、これから面白くなるといえばトレード期限が7月いっぱいまでとという移籍市場。
私は地区首位から8ゲームくらい離されているあのYチームとあのAチームの動きが気になるんですよね。
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