2週間前、前半終了時のナショナルリーグのプレーオフ争い
rayson89.hatenablog.com
ワイルドカード争いが10チームくらい絡んで混戦になるかと思いきや・・・
2週間で結構差が開きましたねぇ。
まったく予想が外れましたw
また今回もプレーオフ・ワイルドカード争いしそうなチームを
チーム 勝ち数 - 負け数 地区順位で表示。(7/25時点の成績)
ドジャース 67 - 37 西地区1位
ブレーブス 60 - 43 東地区1位
カブス 55 - 47 中地区1位
↑↑--- 地区優勝圏内 ---↑↑
ナショナルズ 55 - 46 東地区2位
カージナルス 54 - 47 中地区2位
↑↑--- ワイルドカード圏内 ---↑↑
フィリーズ 54 - 48 東地区3位
ブリュワーズ 54 - 50 中地区3位
Dバックス 52 - 51 西地区2位タイ
ジャイアンツ 52 - 51 西地区2位タイ
パドレス 48 - 53 西地区4位
ロッキーズ 47 - 55 西地区5位
レッズ 46 - 54 中地区4位
メッツ 46 - 55 東地区4位
パイレーツ 46 - 55 中地区5位
後半戦入ってから、パドレス・ロッキーズ・パイレーツが急降下し、
逆にジャイアンツが後半戦11勝3敗、カージナルスは10勝3敗と好調。
ここで気になる数字が2つ。
ジャイアンツが今シーズン延長戦10勝2敗とメジャーリーグ全体トップの勝率。
それと1点差の試合でも24勝10敗とこちらもメジャーベストの数字。
ということは試合展開を接戦で後半勝負に持ち込めたら強さを発揮できているということ。
若手が活躍しだして良い方向に進み始めた中
トレード要員と言われていたバムガーナーとスミスはどうするのか?
ジャイアンツの心配事というとやっぱりチーム打率ナ・リーグ15チーム中14位、得点12位の打線。
トレード期間が残り1週間切ったところでまだ目立った動きが少ない中、試合後半の勝負どころでの代打、
終盤を固める守備要員または1点差で重要になる代走要員の補強も重要なのかもしれませんね。