メジャーリーグ、ノーヒットノーランが早くも4人目出てしまいました。
飛ばないボールが影響しているという話もありますが・・・そこで気になったことが1つ。
今年、三振数増えてるんじゃないか?
ひとまずノーヒッター達成者の成績から
パドレス・マスグローブ 9回10奪三振
ホワイトソックス・ロドン 9回7奪三振
Dバックス・バムガーナー 7回7奪三振(ダブルヘッダー2021特別ルールのため、公式ではなく参考記録に)
レッズ・マイリ― 9回8奪三振
多からず少なからず・・・
今度は、これをリーグ全体に目を向けてみると、
1試合の三振の平均を出してみることに
2019シーズン 8.81個
2020シーズン 8.67個
2021シーズン 9.00個
それに少し付け加えて、数週前に書いた記事より打率の話。
rayson89.hatenablog.com
メジャーリーグ全体の打率が上の記事書いたときよりも落ちており
今は.233
そして、今ホームラン1試合平均で一番多く出ているのはアスレチックスで
33試合で44本 これがフルに162試合やったとすると216本ペース
2019シーズン新記録を作ったツインズが162試合で307本
2020シーズンでドジャースは60試合で118本→162試合やっていたら318本ペース
なので、ホームラン数のペースもやはり低下している模様。
三振が増えて、ヒットとホームラン減って投高打低が現状出てしまっていると・・・
これ・・・今年ノーヒッター10人くらい出てしまうのだろうか?
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